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【早くても大丈夫?】0歳赤ちゃんからの早期教育。幼児教育(通信・教室)メリット・デメリット。0歳児おすすめ幼児知育教育[体験談]


「赤ちゃんに何かしてあげたい」

 

「でも赤ちゃんからはじめても大丈夫かな?」

 

そこで今回は

 

この記事でわかること

  • 幼児教育を選んだポイント
  • 幼児教育は0歳からスタート
  • 自分で知育教材を買うメリット・デメリット
  • 通信教育のメリット・デメリット
  • 幼児教室のメリット・デメリット
  • 0歳からおすすめ通信教育・幼児教室

 

といったことについて体験談を中心に紹介していきます。

 

残念ながら全ての人に合う教材は存在しません。

 

だからこそ、気になった教材は積極的に資料請求や無料体験をして、自分の赤ちゃんに合うか確認していきましょう!

 

私もはじめは資料請求をたくさんしました!

 

 

 

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赤ちゃん(0歳)から幼児教育・早期教育はじめて大丈夫?メリットだけじゃなくてデメリットもあるんじゃない?

まず間違えやすいのですが、早期教育と幼児教育は概念が違います。

 

早期教育とは?

未就学児(小学校入学前の児童)に対して、主に知識や技術の習得、向上を目的として行われる教育のこと

 

幼児教育とは?

赤ちゃんから児童の日常生活における、あらゆる場面での教育の総称のこと

 

早期教育は知識や技術の習得を主な目的とします。

 

対して幼児教育では幼児に必要な力や多様な社会性を身につけることが目的となります。

 

つまり早期教育は今できることより少し先取りをしていく感じになります。

 

早期教育の一例としてはこんなものがあります。

 

・外国語(主に英語)
・読み書き
・計算
・運動
・音楽

 

読み書きや計算は4〜5歳になれば習得しはじめますが、0歳からはじめていればそれは早期教育ですね。

 

幼児期は脳が発達しやすいため、早い段階で教育を開始することで、能力を高めやすいと言われているので、この時期からやってしまえ!という感じです。

 

よく世間でいわれているのはこちらの早期教育のメリット・デメリットです。

 

今から説明する幼児教育は今の年齢で必要な力を身につけていくことになるので、早すぎるなど心配する必要はありません。

 

【参考】早期教育のメリット・デメリット

参考までに早期教育のメリット・デメリットも紹介しておきます。

 

メリット

☑こどもの好奇心や得意分野を引き出すことが可能となる

☑自信がつくことで、自己肯定感が高まり、子どもはほかの物事にもどんどん挑戦するようになる

 

デメリット

☑先生から一方的に知識や技術を伝えるだけの場合もあり、主体性・創造性が身につかない・遅れる可能性がある

☑親が期待をかけすぎると、精神的負担をかける可能性がある

 

早期教育のメリット・デメリットは専門家でも意見がわかれているので参考程度にみていただければと思います。

 

0歳からの幼児教育は「自分で?」それとも「通信教育?」「幼児教室?」

0歳から何かしよう!と考えた時に、

 

■おもちゃや絵本を自分で買う

■通信教育を受ける

■幼児教室に通う

 

という選択肢がありました。

 

それぞれのメリット・デメリットをまず確認していきましょう。

 

 

【自分で知育教材を買う】
メリット・デメリット

 

デメリット

☑どんなおもちゃがどの時期に良いのか自分で調べて考える必要がある

☑本当にこの時期にあっているおもちゃなのか不安になる

 

メリット

✔好きなものが買える

✔必要な時に必要なものが買える

✔赤ちゃんが気に入ったものを選びながら買える

 

赤ちゃん、自分で気に入ったものを買えるのはメリットです。

 

ただ本当にこの月齢にあったものなのか心配になりました。

 

最近はおもちゃレンタルもあるので、レンタルもありですね。

 

【なんでも口に入れる赤ちゃんにおすすめ】やりたい放題peopleを0歳の赤ちゃんに買ってみました

続きを見る

 

【0歳幼児通信教育】
メリット・デメリット

 

デメリット

☑毎月お金がかかる

☑不必要なものが増える可能性がある

☑赤ちゃんに合わない可能性がある

 

メリット

✔月齢に応じた教育プログラムが組まれている

✔月齢に適した教材がもらえたり届く

✔自分、赤ちゃんの好きな時間に学ぶことができる(場所・時間を厭わない)

 

幼児通信教育のメリットは月齢にあった教材がもらえること、何より時間・場所をいとわず学ぶ・遊ぶことができることでした。

 

逆にデメリットとしては、毎月お金がかかること、赤ちゃんに合わない可能性がありました。

 

合う合わないは、体験教材などで触れ合わせて確認するようにしました。

 

\ ▼0歳からの通信教育といえば▼ /

 

 

【0歳幼児教室】
メリット・デメリット

 

デメリット

☑毎月お金がかかる(高額)

☑時間、場所を拘束される(通いが発生する)

☑赤ちゃんに合わない可能性がある

 

メリット

✔月齢に応じた教育プログラムが組まれている

✔同年代と集団で学べる

✔親も一緒にその場で学ぶことができる

 

通信教育とは違い、「時間・場所を拘束されること」が幼児教室のデメリットでした。

 

特に0歳のうちは授乳の時間や、急なお昼寝など予想外のことが起きて、時間を調整する必要がありました。

 

ただ「同年代と学べる」ことは他の選択肢にないメリットでした。

 

ただ幼児教室は通信教育に比べて割高です。

 

そのため合わなかったら最悪なので、無料体験は積極的に行きました。

 

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幼児通信教育・幼児教室メリット・デメリットまとめ

タイプメリットデメリット
知育教材を買う・好きなものが買える
・必要な時に必要なものが買える
赤ちゃんが気に入ったものを選びながら買える
・どんなおもちゃがどの時期に良いのか自分で調べて考える必要がある
・本当にこの時期にあっているおもちゃなのか不安になる
通信教育・月齢に応じた教育プログラムが組まれている
月齢に適した教材がもらえたり届く
自分、赤ちゃんの好きな時間に学ぶことができる(場所・時間を厭わない)
・毎月お金がかかる
・不必要なものが増える可能性がある
・赤ちゃんに合わない可能性がある
幼児教室・月齢に応じた教育プログラムが組まれている
同年代と学べる
親も一緒にその場で学ぶことができる
・毎月お金がかかる(高額)
・時間、場所を拘束される(通いが発生する)
・赤ちゃんに合わない可能性がある

 

通信教育・幼児教室に共通するメリットとしては「月齢に適したプログラム」が実施されているので、親としては安心です。

 

違いとしては通信教育は「時間・場所を厭わない」のに対して幼児教室は「時間・場所の拘束がある」ということです。

 

個人的には、通信・幼児教室それぞれメリットがあると思ったので、基本の幼児教育は「通信の幼児教育・幼児教室」にしました。

 

ただ、通信教育の方が資料請求・価格含めハードルは低いため取り掛かりやすかったです。

 

幼児教室は無料体験など少し勇気が私には必要でした。

 

ただどんな教材も赤ちゃんに合う合わないはあるので、資料請求や無料体験は必ずやっておきましょう。

 

西松屋やトイザらスにいったときに気になるものがあれば、知育教材は買うことにしました。

 

\ ▼0歳からの通信教育といえば▼ /

 

 

0歳からの幼児教育(通信・教室)は実はそんなに選択肢がない

長女が生まれてからしっかり調べましたが

 

実は0歳からはじめることができる幼児教育(通信・教室)って選択肢がそんなにないんですよね。

 

1・2歳からちょっとずつ増えます。

 

代表的な0歳からの幼児教育はこちらの3つとなります。

 

 

全て資料請求、無料体験は行いました。

 

この3つについて紹介していきたいと思います。

 

 

0歳からの幼児教育 比較表

 

どの教材も「生活習慣やことば」、「母子の関わり方の勉強」は行います。

 

それぞれ得意とする分野が違います。

 

☑生活習慣重視であれば「こどもちゃれんじ (通信)」

☑母子の関わり重視であれば「親子教室ベビーパーク(教室)」

☑通信+教室どらちもであれば「ベビーくもん

 

といった感じになります。

 

こどもちゃれんじも母子の関わり方は教えてもらいますし(自発的に行う必要はある)、ベビーパークも生活習慣を身につけることもできます。

 

あくまでこの3つの教材を比較したときにどの部分が秀でているかという図になります。

 

ご了承ください。

 

 

こどもちゃれんじベビー(baby)[通信]

 

妊娠中や赤ちゃんが生まれてからどこかで一度は広告などをみたことがあるのではないでしょうか。

 

0歳からの幼児教育としては圧倒的人気を誇るこどもちゃれんじです。

 

我が家も色々検討した結果こどもちゃれんじに最初から入会しました。

 

現在長女が4歳ですが、現在進行系で受講中です。

 

>>こどもちゃれんじ

 

こどもちゃれんじの特徴

 

「月齢に合った」「おもちゃ」「絵本」「情報誌」が約2000円前後で手に入るのが最大の特徴。

 

✔大手ベネッセからの情報誌は、新米パパママの強い味方。

✔おもちゃ選びに無駄な時間をかけず、安全性の高いオリジナル玩具が届いてくれる

✔研究された適時教育を与えることができる

✔金額も2000円前後とコスパ高め

 

>>こどもちゃれんじ

 

こどもちゃれんじがおすすめな人

第一子を子育て中の方

子育てに時間が取りづらい世帯(共働き世帯等)

就学前に周りと差がつくのは嫌な方

 

>>こどもちゃれんじ

 

0歳の幼児教育として良かった点(効果)

✔月齢(0歳何ヶ月)でできるようになることの目安がわかる

✔また月齢に適した能力を取得するために必要なおもちゃ・絵本が毎月届くので、月齢にあわせた遊び方ができる

✔月齢に応じた「動作能力」や「知性」を得ることができた(例:指使いがうまくなった)

✔様々なものに対して興味を持つようになった

✔おもちゃや絵本、DVD等を怖がらず、興味をもって遊んでくれた

 

気になったら資料請求で赤ちゃんに合うか確認しておくといいですよ。

 

\ ▼親もこどもも楽しく学べる▼ /

>>こどもちゃれんじ

 

あわせて読みたい

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親子教室 ベビーパーク[幼児教室]

 

ベビーパークの特徴

✔母親教室でもある(親と子の親子教室)

✔IQ、EQ教育を行う

✔叱らない育児を目指す

>>親子教室ベビーパーク

 

ベビーパークがおすすめな人

赤ちゃんの可能性を引出し、とにかく五感を刺激したい方

母乳推進派

赤ちゃんとの遊び方がマンネリ化していないか気になる方

まだ赤ちゃん期だけど、自分の赤ちゃんの特性があるなら知りたい方

>>親子教室ベビーパーク

 

0歳の幼児教育として良かった点(効果)

✔赤ちゃんとは何かを知り、赤ちゃんの本能に寄り添って見守ることができるようになった

✔他のお友達の取り組み方を見てまねる機会を与えてあげられた

✔家庭内でみせる姿と集団の中でみせる姿に違いがあり、新しい我が子の一面をみることができた

 

無料体験もしているので興味があれば行ってみるといいですよ▼

 

\ ▼無料体験だけでも「ため」になる▼ /

>>親子教室ベビーパーク

 

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ベビーくもん[通信・教室]

 

こちらも「くもん教室」で有名ですね。

 

あのくもんが運営している0歳児向け幼児教育です。

 

通信+通いの教育スタイルです。検討しましたが私は入会を見送りました。

 

特徴

・親子で取り組む幼児向けの公文式

・「通信学習」と「教室学習」両方叶えられる

・2000円前後で受講可能

 

選ばなかった主な理由

・教室にだいたい講師1名体制で、講師との相性が良くなければ、他の教室を選ぶ必要があるので、通いやすさと講師との相性の合致が必要なため

・登場するキャラクターが黒いため赤ちゃんが理解しにくいのでは?と思ってしまった

・月齢という概念がなかったため

・教材返却型なので、家庭での物が増えすぎないところは良いが、同月齢でも興味を示す時期には個人差があるので、我が子にとって教材がハマる「適時」を調整できないため

>>ベビーくもん

 

 

おまけ 0歳知育おもちゃおすすめ

知育と言えるほど、素晴らしい商品を買ったりはしていないのですが、うちの娘達が反応が良かった商品をいくつか紹介しておきます。

 

0歳のときはほとんど「こどもちゃれんじ」にまかせていたので買った商品はかなり少ないので、いただいたりしたものも含めて紹介しておきます。

 

ピアノえほん

 

積み木

 

>>楽天市場
>>Amazon

こちらもCHECK

《0歳向けくもんおもちゃ》0歳向けくもんの知育おもちゃは楽しいのがいっぱい!

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1歳以降の幼児通信教育・幼児教室

 

1歳をすぎると少しずつ、幼児教育も選択肢が増えていきます。

 

今この記事を読んでいただいている方が、赤ちゃんに1歳頃から何かさせようと思っているならば、先に資料請求をして検討しておくことをおすすめします。

 

探せばもっとありますが、参考までに主な幼児教育(通信・教室)を載せておきます。

 

[1歳以降〜]

 

[0歳〜]

 

1歳からの幼児教育はこちら▼

【まとめ 1歳からのおすすめ幼児教育(知育)】1歳からの幼児教育(通信・教室)メリット・デメリット

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2歳からの幼児教育はこちら▼

【2歳からのおすすめ幼児教育(知育)】2歳からはじめる幼児教育(通信・教室)メリット・デメリット

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まとめ

生まれてすぐは本当に育児になれるのは大変です。

 

しかし少しだけ余裕がでると我が子に何かしてあげたいと思ってきます。

 

お金と時間がたくさんあればそれは全部すればいいのでしょうけど、そうはいきません。

 

そうなってくるといいものを選んであげたいですよね。

 

赤ちゃんは1ヶ月で大きく変化するので、まだわからない我が子の一面も出てきます。

 

通信教育、幼児教室のメリット・デメリットを考慮した上でお子様にあった教材を選んでください。

 

ぜひ色々検討してください。

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【2歳からのおすすめ幼児教育(知育)】2歳からはじめる幼児教育(通信・教室)メリット・デメリット

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