生後1、2ヶ月の赤ちゃんと外出しなくちゃならない
日焼け止め必要かな?
今回は
この記事でわかること
- 生後間もない赤ちゃんに日焼け止めは必要?
について紹介します。
生後1・2ヶ月頃の赤ちゃんとの外出時に日焼け止めは必要?
必ずしも必要ではない
生後1・2ヶ月頃の赤ちゃんと外出することは、ほとんどありません。
とはいえ、検診やお宮参りなどイベントがあるため外出をしなければならないこともあります。
そのときに、紫外線対策として日焼け止めを塗る必要があるか?と言われると必ずしも塗る必要はありません。
日差しの強い9時~ 15時頃*を避け、朝夕の涼しい時間帯に、薄い長袖を着せてあげ、帽子やベビーカーの日よけを利用するようにしましょう。赤ちゃんの皮膚は大人よりデリケートで、紫外線で受ける影響には個人差がありますので気をつけましょう。
乳児の場合は、紫外線の強い時間帯には外へ出さない、また覆いをするなどの工夫をすれば、日焼け止めを使わなくてもいいでしょう。
(引用:環境省紫外線環境保険マニュアル)
環境省のマニュアルでも日焼け止めは紫外線対策をしていれば使わなくても大丈夫と記載されています。
むしろ生後間もない赤ちゃんには日焼け止めは肌に負担をかける可能性があります。
とはいえ、日光が強い時間帯では日焼け止めクリームを使ったほうがいい場合もあるので紫外線対策をしっかりしておきましょう。
日焼け止めクリーム以外の紫外線対策!
紫外線の強い時間帯を避ける
紫外線は、時刻別にみると正午前後、正確には各地区で太陽が最も高くなるとき(南中時)、に最も強くなるので、その時間帯を避けてお出かけをします。
一般的には赤ちゃんとのお出かけは朝方、夕方が適していると言われていますね。
帽子をかぶせる
UVカットの帽子をかぶせるだけでも全く違いますね。
ケープなどを利用する
抱っこ紐やベビーカーでも使えるケープを覆っておけばだいぶ違いますね。
暑い日は冷感生地であれば赤ちゃんも気持ちいいですね。
薄手の長袖をなるべく着せる
これは時期によってということになりますが、一番の紫外線対策は肌を服で覆うことです。
とはいえ、近年暑さが半端ないので、なかなか難しいときもありますが、可能なときはなるべく薄手の長袖を着せてあげましょう。
紫外線対策《日焼け止めクリームが必要な場合もある》
基本的には先程紹介したように、日焼け止めは基本必要ありません。
日差しの強い9時~ 15時頃*を避け、朝夕の涼しい時間帯に、薄い長袖を着せてあげ、帽子やベビーカーの日よけを利用するようにしましょう。赤ちゃんの皮膚は大人よりデリケートで、紫外線で受ける影響には個人差がありますので気をつけましょう。
乳児の場合は、紫外線の強い時間帯には外へ出さない、また覆いをするなどの工夫をすれば、日焼け止めを使わなくてもいいでしょう。
(引用:環境省紫外線環境保険マニュアル)
しかしこちらをよく読むとわかるように、あくまで「紫外線の強い時間帯には外へ出さない、また覆いをするなどの工夫をすれば、日焼け止めを使わなくてもいいでしょう。」となっています。
つまり紫外線が強い時間帯の外出の場合は日焼け止めが必要な場合もあります。
特にお宮参りなどイベントごとがあるときに、どうしても紫外線が強い時間に外出をしなければならいなこともあります。
その際は、赤ちゃんへの影響が少ない日焼け止めクリームを選んで塗ることが重要となります。
条件 | 対応 | 条件 | 対応 |
赤ちゃん用であること | ◎ | お湯や石鹸で落とせるもの | ◎ |
SPFは15〜20程度 | ◎ | 舐めたとしても大丈夫な成分 | ◎ |
PAは++程度 | ◎ | 紫外線吸着剤不使用 | ◎ |
(引用:環境省紫外線環境保険マニュアル)
《anone baby》トータルアウトドアUVであれば、SPF(日焼け止めの効果)の強さや紫外線吸着剤を不使用なため、私はこちらを今は愛用しています。
アノネベビー調べてみると
日焼け止めと虫除けが1本になってるんですね😳😳
なんて優れもの…👏🏻✨— てんぷら 𓃰 𝟼𝚖 (@Tempura325) March 10, 2022
特長
☑生後1ヶ月から使える
☑1本で日焼け・虫除け・大気汚れ対策ができる
アロベビーUV&アウトドアミスト も新生児から使えてスプレータイプで便利でしたが、
《anone baby》トータルアウトドアUVはクリームタイプで黄砂やpm2.5などの大気の汚れ対策までできるので、大気汚染が心配な地域の方には特に使える日焼け止めとなっています。
ちなみに我が家は生後3ヶ月頃から日焼け止めは塗り始めました。
今御守り代わりにもっておいてもそのうち使うので無駄にはならないですね。
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《参考》暑さ対策も!
紫外線対策だけでなく暑さ対策も大事です。
クールタオルも暑い日には重宝します。
赤ちゃんの顔が赤くなる前に使っておくといいですね。
ベビーカーの冷感クッションも使ったことがありますが、気持ちよさそうでした。
真夏日のような暑さの日には必須です。
抱っこ紐の場合はこちらを使ってました。ベビーカーでも兼用できるので便利です。
まとめ
日焼け止め対策は悩みますよね。
赤ちゃんの皮膚は大人の1/2や1/3といわれるほど薄いためどうしても心配になります。
まずは日焼け止め以外の紫外線対策をしっかりして、その上で日焼け止めを使う必要があれば使うという形でいいと思います。
我が家は生後3ヶ月頃から日焼け止めは使いましたが、あと数ヶ月もすればおそらく日焼け止めを使う機会もでてくると思います。
今から色々調べてみるといいですね。
少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。