初めての育児に追われながら、
「子どもに絵本を読み聞かせたいけど、いつごろから、どんな本を?」
と疑問に思いながら、手さぐりで0~1歳までの間に200冊以上絵本を読んでみました。
そこで今回は
この記事でわかること
- 絵本はいつから読む?
- 小さい頃から絵本を読んで効果はあるの?
- 絵本の選び方は?
- 0,1歳おすすめ絵本15選!
について紹介します。
0歳1歳向けの絵本は、3分もかからずに読めるものが多いので、気軽に読めると思います。
きっと絵本選びの正解はひとつじゃないけど、絵本にたくさん触れてきた方の意見を得た経験もふまえながら私が個人的にお勧めする絵本を紹介します。
生後4ヶ月から赤ちゃん向けの絵本読み聞かせ教室に通い、図書館の司書さんから絵本選びのアドバイスを受けたりしてきました
【体験教材だけでも楽しめる】
▶幼児ポピー・【こどもちゃれんじ】
絵本はいつから読む?
いつからでもOKです。
図書館の司書さんにお話しを聞いたときに尋ねてみました。
お腹にいるときから読む方もいるようですし、我が家のように生後3か月くらいから読み始める方もいるようです。もちろん生まれてすぐという方もいます。
親が読んであげたいと思った時が一番いい時期とのことです。
長女は生後3ヶ月で絵本デビュー
ちなみに我が家が3か月程度で読み始めたのは、こどもちゃれんじ babyの特別号で届いた絵本がそのくらいだったからです笑。
通信教育がその時期に送ってくるのであれば、このくらいかな?と思い読み聞かせを行いました。
その後、買ったり、図書館で借りたりしながら絵本を毎晩読むようになりました。
今でもずっと好きな絵本もあるので、0歳から読んで意味はあったんだなと感じます。
その中から今回は特に反応が良かった絵本を15冊紹介します!
ちなみに次女は長女の絵本があったので生後1ヶ月くらいから読み聞かせしてました笑
【毎月届けてもらう選択肢もあり】
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[3分程度で読める]
0歳、1歳おすすめ絵本15選
1『くっついた』
登場する生き物が「くっついた」をくり返します。
このくり返しから親子のスキンシップが生まれる一冊です。
2『ぴょーん』
赤ちゃん読み聞かせ教室で紹介されました。
「ぴょーん」のうごきを楽しむ本です。目で動きを追い始めたくらいの月齢から読み聞かせやすいと思います。
3『じゃあじゃあびりびり』
オノマトペたっぷりで、0歳から読み聞かせやすい絵本でした。
4『ごぶごぶごぼごぼ』
ごぶごぶ、ごぼごぼと、珍しいオノマトペで赤ちゃんが耳触りと視覚で楽しむ絵本です。
5『もこもこもこ』
赤ちゃん読み聞かせ教室で紹介されました。シンプルなのですが、読み方次第で、幅がひろがる絵本です。
6『はらぺこあおむし』
ボードブックなので、たくさん読んだのに丈夫で長持ちしています。
まだ話せないくらいの月齢に少し早すぎるかな?と思いながらも、せっかく贈られたので、私が暗唱できるくらい読み聞かせました。
娘が少し成長して久しぶりに読んだら、展開をちゃんと覚えていて、早すぎることはなかったんだと実感した思い出の本です。
7『いないいないばぁ』
定評のある絵本で、娘はよく目で追い、気に入っているようでした。
ただ、怖がっていたお子さんもいたので、図書館などで試し読みすることをおすすめします。
8『くだもの』
本物のように美味しそうに描かれた果物たち。
子どもに写実的な絵に触れる機会を作るのも良いと図書館の司書さんに教えてもらいました。
9『ぺんぎんたいそう』
ぺんぎんのコミカルな動きが楽しい一冊です。
1歳くらいから楽しめそうです。
10『しろくまちゃんのほっとけーき』
こぐまちゃんシリーズの中でも特にお気に入りです。
原色ではなく、日本ならではの「中間色」を子ども達の目に触れさせたいというこだわりをもって作られた絵本と聞いて、つい色にも注目しながら読んでいました。
11『できるかな?あたまからつまさきまで』
英語バージョンを読み聞かせていました。
動物達のおもしろいポーズをマネしながら子どもが楽しめる絵本なので、真似っこが好きなお年頃になってからがおすすめです。
12『ねんね』
寝かしつけの前によく読んだ本です。
ねんねを嫌がる主人公の名前を娘の名前に変えて、よく読んでいました。世界観がとても優しく素敵です。
13『いろいろバス』
娘がかなりハマった本です。
色や物の名前をだんだん理解し始めたかなぁ、という時期に楽しめると思います。
14『くだものどうぞ』
果物の全体像と断面が丁寧に描かれています。
赤ちゃん読み聞かせ教室で紹介されました。ぜひ赤ちゃんに「どうぞ」という美しい日本語に触れさせてください、と。
たしかに、やわらかく美しい言葉なのに、なかなか我が子に対して発する機会がないですよね。
穏やかな気持ちにさせてくれる絵本です。
15『いろいろばぁ』
赤と青の絵の具を混ぜて、どんな色になるか視覚的に楽しみながら読める本です。
娘はこの本を読んでから色への興味が出るようになりました。
[参考]外国の絵本も面白いです
2,3歳になると英語の絵本も読んだりしましたが、外国の絵本も表現が独特で、非常にユニークなものが多かったです。
ぎりぎり親が読めるものしか読んでませんが笑
絵本選びに迷うならば最初は通信教育に任せるのもあり
絵本選びは、慣れていないときは難しいです。
我が家は生まれてすぐ、こどもちゃれんじを選びましたが、最初の頃は通信教育に任せてみるのもありです。
こどもちゃれんじの知育おもちゃも絵本も、はずれがない。期待してた以上に熱心に遊ぶ。その月に反応が薄くても、のちのちハマったりしてる。季節のイベント、食べ物、動植物等が組み込まれていて、一緒に遊ぶだけで自然に教育できてる。軽い気持ちで始めたけど、よかった〜 #こどもちゃれんじ
— いを2y+6m (@vaccinated_mom) March 14, 2022
月齢にあった絵本(教材)が届くので親としても楽ですし、また読み聞かせのコツも教えてもらえます。
体験教材もあるので、絵本選びに慣れるまで試しに無料資料請求してみてもいいですね。
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絵本は効果ある?
上の娘が現在4歳ですが、個人的には絵本を読んで
☑感情が豊かになった
☑語彙力、言い回しが上手い
☑集中力がついた
といったところが効果があったと思いました。
あと、我が家では、寝る前に読むことが多かったのですが、
子どもと接する時間が確実にとれる(子どもからすれば親とコミュニケーションをとる時間がある)のも良かったですね。
絵本の選び方
200冊読んだ私の個人的な絵本の選び方を紹介します。
✔言葉が発達する前だったため、オノマトペがある絵本
✔ストーリーを読んで一緒に遊べそうな絵本
✔子どもが次の展開が予測しやすい絵本
※子どもが予測しやすい方が、子どもが安心しやすいため
✔ご都合主義すぎでない絵本
✔娘がいるときは、実際に見せて反応がよかった絵本
あとは口コミや実際に見て楽しそうと思ったものをかたっぱしから読んでました。
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「絵本ナビ」が探しやすい
絵本ナビ では年齢別や季節別に絵本を探すことが出来ます。
特に、作品紹介がしっかりしているので、どんな絵本か内容を深めることができます(みどころ、動画で作品紹介、出版社からの作品紹介など)。
また全てではないですが、「ためしよみ」ができる絵本もあります。
絵本選びには結構便利で使いやすいサイトなので私もよく使ってます。
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まとめ
0歳、1歳から子どもとコミュニケーションをとる手段としては絵本はかなりいいと思います。
親も子どもの反応が良いとうれしいですよね。
親が時間をとる必要はありますが、3分以内に読めるものばかりなので、ぜひ興味がわいたら読んでみてください。
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少しでもみなさまの参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。