2022年1月18日に福岡市動物園にニューエリアが誕生しました。
その名も「ペンギンエリア!」
今回はペンギンエリアについて紹介します。
ペンギンエリア基本情報
新しくなったペンギンエリアの敷地は約1900平方メートルで、リニューアル前の約5倍の広さ!(総工費約8億円)
フンボルトペンギン32羽が飼育されています。
ペンギンプールが2つありますが、どちらも人工的に波を発生させて生息地に似た環境を作り出しているそうです。
ペンギンエリアはどこにある?
北園と南園の間にあります。
今のところ北園からしかペンギンエリアには行くことができません。
一緒に道順をみてみましょう。
受付⇒ZOOラボを抜けるとこの広場にたどり着きます。
北園の方へ向かいます。
ペンギンの標識がありました。標識に沿って進みます。
こちらの鳥が沢山いるゲージを左へ進みます。
遠目に水槽が見えます。
キリンがいるところを左に進みます。
橋を渡ると・・・
ペンギンエリアにたどり着きました!
ペンギンエリア案内図
ペンギンエリアは大きく分けて3エリアで構成されています。
✔ペンギンプールエリア
✔ペンギン岬エリア
✔空飛ぶペンギンエリア
それぞれ紹介します。
注意事項が所々書いてあるので、マナーを守りながら観察しましょう。
ペンギンプールエリア
ペンギンを目の前で見ることができるエリアです。
ペンギンには名前がついており、バンドの色で見分けることができます。
娘はあれこの子の名前はこれかな?と楽しんでました。
気持ちよさそうにスイスイ泳いでいます。
また巣穴も用意されてました。
中に入っていく様子は私は見れませんでしたが、運が良ければみれるのかな?
ペンギン岬
ペンギン岬です。
ちょっとした広場になっています。
パネルがおいてあるので写真撮影もできます。
そのうち企画などもありそうですね。
こちらからもペンギンたちを見ることができました。
空飛ぶペンギンエリア
福岡市動物園ペンギンエリアで目玉である「空飛ぶペンギン」をみることができます!
一番下まで下っていきます。
見えてきました。青い水槽!
上を見上げるとペンギンがたしかに泳いでいます。
たしかに空飛ぶペンギンかもしれませんね。
時間帯によってはフンが多くなっている時間もあるので、きれいにみえない場合もあるかもしれません。
ただ水族館並の観察をすることができたので満足です。
ペンギンエリアはベビーカーでも大丈夫?
ベビーカーでも大丈夫です。
写真のようにベビーカー用の道があります。
進んでいくとトンネルのようなものが見えてきます。
少し遠回りになってしまいますが、
こちらのルートだと、ペンギンマップをみることができますよ。
ここで少し学んでいきます。
トンネルを抜けたらペンギンが一匹いました。
下を見るとペンギンが泳いでいます。
こちらの道を下っていくとペンギンプールにたどり着きます。
他の道もベビーカーが通りやすいようになってました。
ちなみに、ベビーカー以外の方はこちらの階段からショートカットすることができます。
ペンギンエリアにトイレはあるの?
あります。
空飛ぶペンギンエリアの奥にありました。
赤ちゃん連れでも安心。
こどもトイレまでありました。
ペンギンエリアリニューアル「前」と「後」
パネルでリニューアル前と後が掲示されていました。
こちらがリニューアル前
お引越し
リニューアル!
オープン記念!来場者プレゼントもありました
ペンギンエリアオープン記念として、来場者特典のクリアファイルをいただきました。
クリアファイル配布
日時:2022年1月18日(火)~1月23日(日)
場所:福岡市動物園正門、西門、植物園正門(入園時に配布します)
数量:各日先着1,500名(動物園正門 1,000名、西門 200名、植物園正門 300名)
またサンバイザーもいただきました。
福岡市動物園基本情報
営業時間
営業時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
定休日:月曜日(公式HPでご確認をお願いします。)
※月曜日が祝日の場合は営業していることが多いです。その場合翌日の火曜日が定休日となります。
料金
大人:600円
高校生:300円
中学生以下:無料
中学生以下無料なのは子育て世代には非常にありがたいです。
植物園も一緒になっていますが、動物園の入場料で植物園まで楽しむことが出来ます。
非常にお得です。
福岡市動物園へのアクセス
【住所】〒810-0037 福岡市中央区南公園1番1号
車、バス、地下鉄、自転車、徒歩でいくことができますが、休日は車は多くなるため、車以外の選択肢もある方は、それ以外の選択肢の方がいいかもしれません。
ただし、地下鉄は動物園までそれなりに距離があるため(さらに坂がある)少し覚悟していった方がいいと思います。
まとめ
ペンギンエリアとても楽しかったです。
娘も夢で見たほど楽しかったようです。
道のつくりは沖縄こどもの国のような感じがしました。
とても見やすかったです。
ぜひ福岡市動物園に行った際は一度はいってみてください!
福岡市動物園についてはこちら▼
【まとめ】福岡市動物園全てのランチ・レストラン情報も!赤ちゃん・子連れで福岡市動物園を楽しむ情報満載
続きを見る