毎日必ず発生する作業
それが「子どもの髪を乾かすこと」
そして、それを「嫌がる子ども」
うちの娘はそれなりに髪も長いためいつも「はやく~」「まだ~」といってきます。
また娘はまだ~といいながら動くため余計時間がかかります。
どうにか、少しでも早く髪を乾かすことを嫌がる子どもを解放しつつ、自分たちも早く髪を乾かすことを時短できないか。。。と考えました。
冬になると風邪ひく可能性もあるからですね。。。どうにか嫌がらずに早く終わらせたい。
結論
ドライヤーを変えたら大きく時短できた!
テレビ等何かで注意をそらす
テレビや他の興味ある事柄で注意をそらしてみました。
それなりに効果はありましたが、それはそれでひと手間かかることもあり、いい方法ではないなと思いやめました。
ドライヤーを変える
それなりに風量のあるドライヤーを使っていましたが、髪の長さに対して風量が足りないのではないかと考えました。
そこでドライヤーの風量が強いものになれば、早く子どもの髪を乾かすことができ、かつ時短につながるのではないかと・・・。
ドライヤーを何にするか考える
まず、今回ドライヤーを変えるにあたり、一番重視したのは「風量」。
次いで「金額」と「その他能力」でした。
以前はテスコムを使っていたので、少し違うメーカーで検討しようと考えました。
よくホテル等でみかけたことがあったので、まずはパナソニックから入ることにしました。
パナソニックのドライヤーには大きく2種類あります。
2種類
①ナノケアシリーズ(高機能・高価格帯)
高浸透「ナノイー」を搭載している。髪内部に水分を与え、キューティクルを引き締め、ツヤのあるしっとりまとまる髪にする。
*ナノイーとは空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオンのこと。
①イオニティシリーズ(中~低価格帯)
ドライヤーの熱から守る、外付けマイナスイオンを搭載。マイナスイオンが髪にいきわたりさらさらな髪へ。
パナソニックいいじゃないか!
「風量」はイオニティシリーズで十分!
また「価格」と「能力」の面からみても十分であると判断しました。
Pnasonic ionity EH-NE6Eに決定!
Panasonic ionity EH-NE6Eに決定した理由
ポイント
・「風量」が毎分1.9㎥の大風量
・機能が盛りだくさん「温冷ツインフロー」「ダブル外付けマイナスイオン吹出口」「イオンチャージパネル」
・「価格」が1万円を切る。
用語解説
①「温冷ツインフロー」
真ん中から温かい風、外側2か所から冷たい風が吹き出します。
ドライヤーを動かしながら乾かすと、温かい風と冷たい風が交互に髪に当たることになるので熱すぎないし、温冷風を交互に当てることでなめらかなツヤを出すことが出来ます。
②「ダブル外付けマイナスイオン吹出口」
マイナスイオンを出す吹出口が2か所もあるため、たくさんのマイナスイオンを髪にいきわたらせることが出来ます。髪がより痛みにくくなります。
③「イオンチャージパネル」
これは少しわかりづらいですが、マイナスイオンを髪にあて続けていると、髪はマイナスに帯電します。すると、マイナス同士が反発して、だんだんと髪にマイナスイオンがつきにくくなってしまいます。
そこでマイナスイオンチャージパネルをドライヤーのハンドル部分といっしょににぎることで、髪にたまったマイナスの電気を逃がすはたらきをしてくれ、結果として、より多くのマイナスイオンを髪に行き渡らせることができます。
使ってみた感想
使ってみた感想 ・以前は8分近くかかっていた髪乾かしが、4,5分程度と約半分になりました。 ・娘の髪は細かったため、よく絡まっていましたが、マイナスイオン効果でびっくりするくらいさらさらになりました。櫛の通りが以前と段違いになりました。 ・子どもも以前より髪を乾かす時間が短くなったので、耐えられるようになりました。 ・大風量なので音が大きくならないか心配しましたが、問題ありませんでした。
毎日のことなので、少しでも親も子どもも負担が減るのはいいことだと思います。
特に髪を乾かすときは、子どもが駄々をこねればこねるほど、乾かしている時間以上に長く感じたりします。
そんなときは思いきって風量の強いドライヤーに変えてみるのもありかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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