【実際どう？】火災保険 一括見積もりにデメリットはある？

火災保険の一括見積もりサイト利用しようと思ったけど・・・

デメリットって何かあるのかな？

そこで今回は火災保険の一括見積もりサイトデメリットについて紹介します。

火災保険一括見積もりとは？

見積もり希望の物件情報をフォームに入力することで、入力条件にあった複数保険会社の見積書を提供するサービスのこと。

つまり１社ずつ資料を取り寄せて、見積もりとって、比較してという手間が省けるサービスですね。

ずばり火災保険一括見積もりサイトにデメリットはある？

あります。

具体的には

の３点になります。少しだけ説明します。

①個人情報の入力

一括見積もりサイトでは「個人情報の入力」が必須となっているサイトが基本です。

しかしこれに関しては店頭で相談などしても必須となることが多いため、見積もりを受ける以上は仕方ないと割り切るしかないですね。

ただし、個人情報を渡す以上は怪しいサイトでないか注意する必要はあります。

②細かい設定は難しい

保険会社ごとの細かい補償内容の設定はできません。

この一括見積もりサイトでわかるのは、保険料の大まかな料金（目安）です。

そのため一括見積もりサイトを利用する目的としては、大まかな金額の目安を知り、自分にあったオトクな保険会社を絞ることとなります。

③勧誘の可能性がある

１番はこれですよね。

電話やメールによる勧誘がある可能性があります。

ここが１番ネックになっている方が多いのではないでしょうか。

しかし一括見積もりサイトによっては、勧誘がほとんどなかったというサイトもあります。

勧誘が嫌！という方は勧誘が少ない一括見積もりサイトを選びましょう。

しかし一括見積もりサイトにメリットもある

一括見積もりサイトのデメリットをみてきましたが、メリットももちろんあります。

メリットは一言で言えば時間を節約できるといったところですね。

仕事や家事で忙しい方でもいつでも時間を問わず、しかも３〜５分程度の短時間で申し込むことが可能です。

店頭などにいく必要もないためメリットはかなりあります。

一括見積もりサイトをちゃんと見極めればメリットは大きい

この2点を注意すれば一括見積もりサイトを利用するメリットはかなり大きいですね。

大まかな保険料がわかるため、保険会社を絞るのに役立ちます。

またどこのサイトもある意味、一括見積もりという点は同じサービスとなりますので、取り扱っている保険会社や商品、企業への信頼性などで選ぶのが良いですね。

火災保険一括見積もりサイト

★おすすめ★【インズウェブ】最大16社比較が可能！

インズウェブでは日新火災や三井住友海上、楽天損保など最大16社から比較・見積もりが可能です。

インズウェブというサイト名は聞いたことがない方も多いかもしれませんが、SBIホールディングスが運営しているサイトとなります。

また口コミをみていても勧誘がなかった・少なかったという口コミをよく見る見積もりサイトですね。

しかも今なら火災保険の一括見積もりでマチカフェドリンク二杯分【全員】プレゼントキャンペーンを実施中です。

どうせ見積もりや資料請求する予定であったのであれば、一括見積もりしてさらにプレゼントももらっておきましょう。

②【保険スクエアbang! 火災保険】最大41商品から比較！

保険スクエアbang!では最大15社・41商品から比較・見積もりを行うことが可能です。

株式会社ウェブクルーが運営しています。

サイト利用者数も650万人突破と多くの方に利用されています。

③【住宅本舗】最大16社53商品から比較！

住宅本舗の火災保険は最大16社59商品から比較・見積もりが可能です。

株式会社Ａ２Ｚが運営しています。

見積もりを行う保険代理店を限定しているので、無駄な営業電話などがないのが特徴です。

④【カンタン火災保険】最大19商品から比較！

カンタン火災保険は最大19商品から比較・見積もりが可能です。

株式会社キャリアインデックスが運営しています。

他の一括見積もりに比べると取り扱っている商品数は少ないですが、他より安い見積もりを獲得できた人は90.6%と高い数値となっています。

まとめ

火災保険の一括見積もりサイトにデメリットは存在します。

しかしそれ以上にメリットもあります。

火災保険の見積もりが必要であるのであれば、一括見積もりサイトはありですよ。

少しでも参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。